メキシコ将軍

“侍は立って戦う”
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SB GROUND ZERO TOKYO 2013

すでに十日も過ぎているが、SBグランドゼロ両国大会について。

この日はアマチュアSBの全日本王座決定戦も行われ、
それを含めると、SB史上過去最長のロングラン興行に
なったのではないだろうか?

選手、関係者はもとより、ご観戦いただいたお客様並びに、
ファンの皆様、長時間大変お疲れ様でした。

まず、アマチュア選手権については、キッズの頑張り‥というより、
レヴェル(外道風)の高さに驚かせられた。
打撃フォームをみても、キレイでシッカリしているし、
試合に勝ちに行くスピリットも素晴らしかった。
このまま続けてもらって、未来のSBを担ってもらいたいなと。

それと、個人的にシニア(-65kg)の部で見事KO勝利を収めた
ビームスの和田さんには感服。多忙の中、練習をこなし、さらに減量と、
相当強い意志がないと出来ないですよコレ。自分ら中年層の鏡で、
希望の星…!?本当に素晴らしい!和田さんおめでとうございます。

プロの部は、何といっても、S-cup-65kg日本トーナメント。
8人によるワンデートーナメントにSBから、ライト級王者の鈴木博昭と
スーパーライト級王者MASAYAがエントリー。

一回戦から白熱した試合が展開され、鈴木博は前回逆転KOの不覚を
喫したMA王者・モハン・ドラゴンにKOリベンジで準決勝に進出。
MASAYAは、総合の強豪・西浦ウイッキー聡生選手にダウンを奪われる
と、パワフルなウイッキー選手の前に劣勢を覆せず初戦敗退。

他にはNJKF王者・高橋選手とのキック対決をKOで制したRISE王者、
裕樹と、打撃をミックスしたネオ・柔道を掲げる小見川道大選手が、
キックの小宮選手との異種格闘技マッチを豪快な投げと打撃で退け、

準決勝に進出した。


またこの日、近年のSB中量級戦線を沸かした、元・ボクシング日本

ミドル級王者で、前SB日本スーパーウェルター級王者の鈴木悟選手

の引退式も行われた。

入場曲、小柳ゆきの「愛情」バックの全力シャドーや、両の拳を頼りに
決して下がらないファイトスタイルで数々の激闘を見せてくれた悟選手。
本当にお疲れ様でした。


ワンマッチの注目は、大物日本人対決として残っていたカードのひとつ、
宍戸大樹×長島❝自演乙❞雄一郎 戦。

バックブローを武器に調子を取り戻してきた宍戸が「自演砲」と呼ばれる
日本拳法仕込みの右ストレートで、K-1日本王者にもなった長島選手を
迎え撃った一戦は、1Rその右を合わせれ宍戸がダウンを奪われると、
続く2Rにもスリップ気味ながらダウンを追加される。
宍戸は回転系の技で必死に追い上げるも試合終了。
長島❝自演乙❞雄一郎 選手がSB初参戦でエース・宍戸大樹から
判定勝ちを収めた。

試合後、長島選手はマイクでシーザー会長にロングスパッツを依頼。
継続参戦するのかな?一方の宍戸は、1Rに右腕を骨折していた事が判明。


Sの祭典には欠かせない絶対王者アンディ・サワー。
豪州の剛腕野郎・スティーブ・モクソンとのワンマッチ。

モクソンのマシンガンパンチに押される場面もあったが、
終始冷静に試合を運び、機を見て連打で詰めて畳み掛け印象点も稼ぎ、
貫禄の勝利。


んーまだ当分、絶対王者の地位は揺るがないんじゃないかと‥。


S-cup-65kg日本トーナメント決勝戦は、準決勝で裕樹選手との激戦を
制し、勝ち上がった❝本命❞鈴木博と、MMA選手対決となったウイッキー
選手との試合を押し切った小見川選手との一戦となった。

フィジカルではSB‥立ち技系格闘技全体でも屈指と思われる鈴木博だが、
柔道でビッグタイトルを獲得し、総合でもワールドクラスの実力を持つ
小見川選手には(投げ)持って行かれる可能性が高いと思っていた。

鈴木は遠い間合いからの蹴り技で活路を見出したい所だが、
小見川選手は、上体を左右に振りながら前に出て、間合いを潰して
圧力を掛けて行く。都合三試合目で、ややスタミナが切れたか
鈴木のローで小見川選手が止まる場面が出てくると、

鈴木は狙いすました左ハイキックもヒットさせる。

そして2R.徐々に試合が鈴木ペースになると一瞬の隙をつき、
鈴木が飛びヒザ一閃。これが見事に命中すると小見川選手が前のめりに
倒れてKO!鈴木博が-65kgのS-cup初代日本王者に輝いた。

『シュートボクサー優勝』の宿命とプレッシャーの中、
見事に達成してみせた鈴木博昭。怪物くん第二章が始まる予感‥
おめでとう!!S-cup王者、鈴木博昭ッ!!


【追記】

試合後、控室で一枚。
『初代』S-cup王者ポーズ!?

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この記事に対するコメント

Kヲさん
コメントサンキューです。
両国大会のご観戦、お疲れ様でした!m(_ _)m
和田さん、パワフルで強かったですね!
サウスポーからの強烈なパンチは半端ないッス。
本当に尊敬しますよね!
65kgトーナメントは、どの組み合わせも面白かったですね〜
65kgの初っ端の大会でシュートボクサー優勝という使命の中、
鈴木はよくやりました!大したもんですね。
MASAYAは、試練ですかね。日本チャンピオンになって、
今後あらゆるタイプの強豪と対峙していかなければ
ならない中で、ウイッキー選手のような
MMA選手や外国人選手など、自分よりもパワーで上回る選手を
相手にする事が増えていくので、パワーに動じることなく、
相手は関係なしに、MASAYAのペースで試合が作れれば、
あの練習量とセンスがあるので、次回は必ず優勝できると思います。

思えば、アンディが初めてSーcupの世界トーナメントを制覇したのが、
今のMASAYAと同い年位じゃなかったかと…?

宍戸は、アクシデントがありましたが、ダウンしましたからね〜
負けはしましたが、もう一度見たいカードです。
それでは、年末の餅つき忘年会で会いましょう!!
管理者 | 2013/11/29 12:36 PM
いや〜〜長い1日でしたね(笑)まずは我らが希望の星、和田さんBEAMS!いや〜素晴らしい!早々簡単にできる事じゃないですよ、今年7試合!63〜4kgをキープし続けるなんて、今後の活躍に期待?! S-Cup 65kgトーナメント、怪物君、1回戦でモハンドラゴンとあたるのでどうかな??と心配してたけどまずは安心。MASAYA選手と決勝で戦ってほしかったな、、、柔道の小見川選手、前に前に出て行くスタイルは好きですね。また後楽園ホールで見たい選手。宍戸選手、まずはお疲れ様と言いたい。。梅野選手が去った後、SBの看板を背負い続けて戦ってきた、、早くけがを治してほしいですね。そしてアンディー、もう彼を超える選手が出てくるのは奇跡に近い、そんな存在になってしまった感があります。
Kヲ | 2013/11/29 9:54 AM
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